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港区浜松町ハプティカイロプラクティック整体
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肩こり|港区浜松町カイロ整体

肩こりの原因と治療法


近年では仕事のほとんどがパソコン作業になり、スマートホンなどの普及にもより肩こりは現代病の1つになりました。

肩こり、首の痛みなどがどのような原因から発生するのかを説明していきます。またそれにあわせたカイロプラクティックによる治療の方針も説明していきます。

肩こりの原因

肩こりは肩から首にかけて存在する筋肉が常時緊張状態になり発生します。過剰な緊張が継続することで、筋肉内の毛細血管が押しつぶされ、血流が阻害されます。すると血管を拡張しようとして血管拡張物質であるヒスタミンなどが放出されます。これらの血管拡張物質は発痛物質でもあるため、肩の痛みとして認識します
 
異常が生じる問題には力学的な問題だけではなく、神経学的、生理学的な問題が背景に存在します。

力学的な肩こりの原因

 

  1. 頭の位置が前方に変位する
  2. 肩が前方・内巻きに変位する
  3. 背中の関節可動性の低下

 

①頭部の位置がが前方に変位する

今、パソコンに向かっていて、あなたの耳の位置は肩より前方に位置していませんか? 
 
頭は体重比の10%を占めるため、成人だと約4~6㎏程度になります。この重さによる衝撃を緩和するために背骨はS字に湾曲しています。しかし、力学的に正しいといわれている位置である肩のラインより前方に頭が突出することで、首や肩の筋肉に無駄な負担がかかります。
研究では1インチ(2.54cm)前方に変位することで4.5㎏もの負荷が首や肩の筋肉にかかるそうです。
 
スマホやPC使用時では平均6~8cm程度前方に頭部は変位しているため、単純計算で約10~15㎏の余計な負荷が肩や首にかかることになります。
この状態で筋肉は頭を支えなくてはいけないため、筋肉は常時緊張し肩こりに発展します。
 首や背中に関節の制限が生じるといくら頭の位置を前方に出さないように気を付けても維持をすることが難しくなります。そのため、肩こりを根本的に改善するためにはマッサージなどでは不十分で、背骨や骨盤の矯正が必要になってきます。
 

②肩が前方・内巻きに変位する

肩が前方・内巻きに変位することでも肩こりの原因になります。腕が前方・内巻きに変位する大きな原因としてPC作業があります。マウスの位置やキーボードの位置が前方にあると腕は前方・内巻きに変位しやすくなります。
 
腕は足とは異なり体重を支えることよりも可動性が重視された構造になっています。簡単にいうと、腕は体幹にしっかりと固定されておらず、鎖骨と肩甲骨にぶら下っているような構造をしています。
 
腕は両方で約6~8㎏程度になり、力学的に正しい位置に腕があれば、鎖骨や肩甲骨は骨性の支持にあたるため最低限の負担で済みます。しかし、肩が前方・内巻きに変位することで、鎖骨や肩甲骨にかかっていた負担が背中や首の筋肉にかかることになります。
 
 

③背中の関節可動性の低下

頭部や肩の位置が力学的に正しい位置にあったとしても、背中(胸椎)の関節可動域が低下することで、その分の可動性を肩甲骨や首、腕で負担します。肩甲骨や腕、首の可動性が代償的に拡大することで肩や首の筋肉は緊張しやすくなり、肩こりとして感じやすくなります。
 
そのため、胸椎部の可動性を正常に保つことは、肩こりの予防にもなります。

神経的な肩こりの原因

神経が原因で発生する肩こりもあります。
 
首から肩にかけて存在する筋肉である僧帽筋や菱形筋といわれる筋肉は首から出る神経によって支配されています。そのため、頚部の関節に異常が生じると、支配されている筋肉にも影響がでます。また首の側面には腕神経叢と呼ばれる腕に行く神経の集合体があります。その部位が首の筋肉によって圧迫を受けることで、肩や腕の痛み・しびれの原因にもなります。
 
自律神経の関連性からも肩こりは発生します。
ストレスが強い環境に晒されると自律神経の交感神経が優位になり、交感神経の働きで血管の収縮が起こります。すると肩の筋肉に流れる血流が阻害されやすくなり、肩こりに繋がります。また、自律神経は背中にも節を置いているため、背中の関節可動性が低下することで、自律神経にも影響が生じます。

生理学的な原因の肩こり

筋肉が正しいパフォーマンスを発揮するためには十分な血液量が必要です。
血液の約90%も占める水分が減少することで、血液の粘性が増し、筋肉内などの小さな毛細血管への血流が滞りやすくなります。そのため、水分不足により肩こりなどの筋肉系の症状が発生しやすくなります。
 
適切な水分量は行動量や個人差によって大きく異なりますが、目安としては体重㎏×20~30mlとなります。体重50㎏の人であれば1~1.5ℓの水分補給が一日に必要となります。
 
また水分補給は一回の補給量とタイミングも重要です。体が一度に効率よく吸収できる水分の量は180~220mlといわれていますので、コップ1杯程度を必要量に分割して補給しなければいけません。また喉の渇きを感じたタイミングでは水分補給は遅いため、一日の中で補給するタイミングを決めておいたほうがいいです。
 
例)体重50㎏ 必要量1~1.5ℓ ➡ コップ7杯程度
①起床時②朝食時③出勤時④昼食時⑤帰宅時⑥入浴後⑦就寝前
 
上記のように決まった時間に水分を補給することで、筋肉のパフォーマンスを低下させることがなく、肩こりを予防することができます。

肩こりのカイロプラクティック治療

上記で説明したように肩こりの原因は様々です。原因に合わせて治療方法も変えていく必要があります。慢性的な肩こりだと思っていた症状が、頸椎ヘルニアや心臓などの内臓器による関連痛の可能性もありますので、単なる肩こりでも港区浜松町ハプティカイロプラクティック整体では治療前の問診・検査は非常に重要視しております。
 
問診ではどの部位にどのようなタイミングで肩こりを感じるかなどをお伺いいたします。また同時に手のしびれや頭痛などの併発する症状に関してもご質問致します。

肩こりの検査では下記の内容を行います

  1. 力学的な検査(姿勢・関節の可動性など)
  2. 緊張している筋肉の特定と神経支配の影響
  3. 緊張している筋肉がどの関節に付着しているかを特定いたします
  4. 3の影響で関節の回旋や、側屈などの変位がないかを触診していきます
  5. 背骨から出る神経が十分に機能しているかをチェックいたします
  6. 硬くなった筋肉に硬結(筋肉内に蓄積された代謝物)がないかをチェックいたします
  7. 内科的問題がないかをチェックいたします
  8. 偏った脳の使い方で神経的伝達の偏重が存在しないかをチェックいたします

肩こりのカイロ治療方法

肩こりの治療は、上記に示した検査を行い、症状に合った最も有効な手段で施術を行います。
慢性的な肩こりで当院に来院される方の多くは力学的な問題が一番多いです。
 
力学的な要因で肩こりを起こしている場合は、骨盤、背骨、肩甲骨、頭部の位置関係に着目し、アジャストメント(関節矯正)をして整えていきます。また、調整だけではなく普段の癖の改善、エクササイズなどをご指導させていただきます。
 
実際のところ的確なカイロプラクティックアジャストメントを必要な部位に行うことで、背骨の力学は大きく変化します。この変化と普段の姿勢の改善により、かなりの肩こりの軽減と可動域の向上を得ることができるでしょう。
 
 次に筋肉に対する調整です。肩こりをお持ちの方のほとんどは、大胸筋が強く固くなっていることが多いようです。このような場合、大胸筋は肩甲骨を前方に巻き込んで、背中が丸く猫背にしてしまいます。こうなると、肩をいくらマッサージしてもまた繰り返すでしょう。
 
改善策として、大胸筋の相反関係にある、下部僧帽筋、菱形筋のエクササイズを行います。これによって、収縮癖のついた大胸筋に脳から抑制命令が伝わり、緩めようとします。このように一方で強く固くなった筋肉に相反する筋肉を収縮させることで抑制を加えます。これを拮抗相反抑制を言います。このやり方で、相反する筋肉とのバランスをとっていきます。
 
アジャストメントで整えた背骨が安定するためには、それを支えている筋肉や関節の位置感覚、それを制御する脳内での神経回路の再構築が必要になってきます。症状の慢性度にもよりますが3~4日間隔で3回程度の施術で背骨の一時的な安定性が現れてきます。その後は1週間、2週間と徐々に治療期間を開けながら、安定し良い状態が維持できているのかを確認していきます。1ヶ月程度期間を空けても状態を維持できるようになりましたら、メンテナンスケアに移行して頂いております。
 
肩こりを一時的に良くするためではなく、根本的に解決をするためにはこのようなマネージメントが必要となります。

肩こりも根本的な解決! 

肩こりなどの慢性的な痛みがある状態では無い時に比べるとパフォーマンスが低下することが研究で分かっています。そのため、日頃から腰痛や肩こりをお持ちの方は仕事の効率が良くないことが言えます。
 
よく慢性的な肩こりだからといって、一時的なマッサージを繰り返す方がいらっしゃいますが、根本的な解決には、ご自身の状態を適切に認識し、必要な改善方法を行わなければいけません。
 
ご自身の癖を力学的に理解することで、日常生活でも意識ができるようになり、症状の改善速度や維持することも容易になります。慢性的な肩こりも適切な治療を行い、根本的な解決をお手伝いできればと思います。

 
港区浜松町ハプティカイロプラクティック整体では、慢性的な肩こりに対しても、対処療法的なマッサージではなく根本の原因となっている関節の問題を取り除き、肩こりに対応していきます。また、女性などの多くに、筋力不足が要因の一つとして考えられる方には、エクササイズの指導もおこなっております。そのためにはまず、現在の状態の把握が重要です。

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