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HOME | カイロコラム | 2017/12 ぎっくり腰

港区浜松町ハプティのカイロプラクティックコラム集

12月コラム|港区浜松町ハプティ整体

ぎっくり腰と水分に関して

今年もあっという間に1年が過ぎて忘年会のシーズンに入りましたね。
この季節になると当院にぎっくり腰で来院される方も増加します。
 
一年の最後に体をしっかりとメンテナンスしておこうとする既存の患者様も増加することから、年末は予約が取りづらくなります。
そうなる前に原因とそれに対しての対処法をご説明していきます。

年末年始ぎっくり腰

なぜぎっくり腰が起きやすい?

ぎっくり腰は急性に生じる腰痛の総称になりますので、原因や状態は様々です。
しかし、当院に来院される大抵の場合は筋肉や関節などの骨格系由来の問題で生じるぎっくり腰の方がほとんどです。
特に多い状態としては、骨盤の関節である仙腸関節や腰椎の関節に機能制限が生じることで、腰部や臀部の筋肉に過剰な負荷がかかり異常収縮や炎症を生じているタイプです。
 
筋肉は関節をまたいで付着しているため、関節に機能不全が生じると筋肉に対する負担は増大します。しかし、普段の状況であれば関節の機能不全が生じてもすぐにぎっくり腰になるわけではありませんが、ある一定の条件が重なることで発症のリスクは上がります。
ぎっくり腰

ぎっくり腰になりやすい条件

 
ぎっくり腰になりやすい一定の条件が下記になります。
 

  1. 筋肉に対しての直接的な負荷
  2. 長時間の同一姿勢
  3. 温度の低下
  4. 水分不足

 
①②では、よく重い荷物を持ったり、運動をした後、長時間の会議の後などの原因で、これに関しては年間通してぎっくり腰になる可能性はあります。
 
③④に関しては特に冬季に発生しやすい状況だと思われます。
 
今回は12月ということもあり、温度の低下と水分不足が原因で生じるぎっくり腰に注目して説明していきます。

血液が滞ることでぎっくり腰

 
筋肉が痛みを発生する背景には、筋肉の虚血があります。つまり、筋肉に十分な血液量が届かないことで痛みが発生します。
 
虚血の原因は様々ありますが、温度の低下による血管収縮と水分不足による血液総量の現象が生じることでも、筋肉の虚血は生じます。
 
特に年末年始のは忘年会や新年会などで上記の状態に陥りやすいです。
 
気温が低下している状態で、忘年会などの長時間の座り姿勢などの同一姿勢の保持、アルコール摂取による脱水状態が生じることで筋肉の問題が生じやすくなり、ぎっくり腰の発生となります。

アルコール摂取後の体の変化

 
アルコールを摂取すると20%は胃で、残りの80%は小腸で吸収されます。
吸収されたアルコールは肝臓でアルコール脱水素酵素(ADH)とミクロゾームエタノール酸化系(MEOS)によって分解され、有害物質のアセトアルデヒトになります。このアセトアルデヒトが悪酔いや頭痛の原因になります。その後、アセトアルデヒト脱水素酵素(ALDH)によって酢酸に分解されます。
 
アルデヒド脱水素酵素はアルデヒドの濃度が低濃度の時に働くALDH2と高濃度にならないと働かないALDH1があります。ALDH2の活性の強弱によりお酒の強さは左右されます。また酢酸は体内で二酸化炭素と水に分解され汗や尿で体外に排出されます。
 

アルコールによって脱水が起きる!

アルコールには血液中の抗利尿ホルモンの分泌を抑制する働きがあり、尿量の増加が生じます。アルコール度数が高いお酒ほど、この働きは強くなり、含まれる水分量も少ないため体はより脱水状態になりま。
 
アルコール度数もそこまで高くなく、含まれる水分量の多いビールならいいのではと思うかもしれません。
しかし、ビールにはアルコールの利尿作用の他に、含有量の多いカリウムの新陳代謝を活発にする作用が相まって、他のお酒以上に利尿作用が強くなります。
 
どのくらい尿として排出されてしまうのかを簡単に計算してみます。
 
ビール中ジョッキを約500mlとし、アルコール度数が約5%として考えます。一杯あたり25mlのアルコールと475mlの水分となります。アルコール50mlの摂取で約600〜1000mlの利尿作用がありますので、25mlのアルコールでは約300〜500mlが尿として排出されます。したがって、飲んだ分(500ml)のほとんどがアルコールの利尿作用で排出されてしまうのです。
また、中ジョッキには約200mgものカリウムが含有されています。1日のカリウム摂取量は男性で2500mg、女性で2000mgですので、中ジョッキ一杯で1/10に相当します。
 
アルコールとカリウムを含むビールでは利用作用が重なって、飲んだ分以上の水分が体から排出されます。それにより体は脱水状態になるのです。

どうすればいいの?

 
上記のように今の時期は寒さと脱水からぎっくり腰の発生しやすい時期となっています。
これを簡単に防ぐ方法としては、やはり適切な量の水分補給をすることです。
 
1日の摂取量の目安は体重1㎏に対して20〜30mlです。体重50㎏の方で1日1〜1.5ℓの水分が必要になります。体が効率よく吸収できる量が1回あたり180〜220ml程度と言われていますので、1日にコップ5〜7杯ぐらいを目安に水分補給をしてください。
 
しかし、普段から水分補給ができていない方は意外に水分を取ることが難しいものです。そのため、量が取ることが難しそうな方や、水分補給を完璧に行いたい方は水分補給で取る水分の質を高めるのが有効です。水分の質とは、体に体液に近いという意味です。市販では大塚製薬のイオンウォーターやOS1などがオススメです。
 
しっかりと水分補給を行い、ぎっくり腰の予防をして年末年始をお過ごしください。 

 
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